安くお手頃にホワイトニングができるセルフホワイトニングについて
2021/09/30
こんにちは!ありのみ整骨院 岸和田院です!
「歯を白くしたいけどどうしたらいいかわからない・・・」
「料金や種類・方法について知りたい・・・・」
って方はいらっしゃいませんか?
そこで3本立てでホワイトニングについてブログを書いていきます。
本日はその中の2つ目の投稿となります。
じっくり読んでいってください!
前回のブログでお話ししましたが歯医者さんで行うホワイトニングはやはり費用が高めです。安さを重視する場合にはセルフホワイトニングがおすすめです。セルフホワイトニングはサロンで行う方法と、市販のホームホワイトニンググッズを購入して自宅で行う方法の2種類があります。
【サロンでおこなうセルフホワイトニング】
サロンでおこなうセルフホワイトニングは、ホワイトニングをするための道具がサロンに置いてあるので、その道具を使用して、自らケアを行います。スタッフは医療従事者ではないため、受付や案内などをするだけで施術を行うことはありません。ですが、相談などはできるため安心して安全に行うことができます。
店舗によりますが料金は2,000円から5,000円程度とリーズナブルです。安くホワイトニングをしたい人は、選択肢のひとつとして検討してみると良いでしょう。
また痛みがでにくいというのが大きなポイントでもあります。(痛くないという方が過半数です。)
歯医者さんに行くのが苦手という方にもおすすめです。
【市販のホワイトニンググッズを使う】
市販のホワイトニンググッズを購入して自宅でおこなう方法もあります。値段は安いものだと300円程度で高いものなら1万円程度と、種類によって大きく異なります。
(1)ホワイトニング歯磨き剤
市販のホワイトニング歯磨き粉は、一般の人でも安全に使用できるように作られています。そのため、過酸化水素や過酸化尿素などは配合されていません。使用方法も簡単で、大半のホワイトニング歯磨き粉は、通常の歯磨き粉と同じようにして使用できます。
ただし、海外で販売されているホワイトニング歯磨き粉を購入しようとしている人は要注意です。海外の製品には、過酸化水素や過酸化尿素が使用されているものもあります。また日本のものでも研磨剤が含まれているものもありますので注意しましょう。
(2)マウスウォッシュ類
マウスウォッシュは、歯に汚れが付きにくくするためのホワイトニンググッズです。
使い方としては食後や歯磨きをした後などに使用します。すでに汚れてしまった歯を白くしたい場合には、効果は実感しにくいかもしれません。どちらかといえば、汚れの再付着防止に向いています。
(3)歯の消しゴム
歯の表面を擦って汚れを落とすホワイトニンググッズです。鉛筆で書いたものを消しゴムで消すのと同じような使用方法です。タバコのヤニが原因の汚れに効果的です。
ただし、こちらも研磨剤が含まれているものが多く、強く擦りすぎると歯の表面が削れてしまうことがあるため注意がとても必要です。
次回は【セルフホワイトニングをお勧めしたい人とは?】についてお話しします。
本日も読んでいただき有難うございました!